木工房じゅん(Craft Jun)

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日向山

出発 山頂

犬の散歩をお昼に行っている。これからの時期、犬が散歩を嫌う。暑いのが苦手、雪道の冷たいのも苦手。(雪が降っても、庭を駆け回ることはない。)早朝起きて、散歩するようにしているのだが、なかなか起床できない。慢性鼻炎で夜中に鼻が詰まって、熟睡できないのも、起床できない一因である。
と言うわけで、ワン公の運動かねて、日向山へ。飼い主の気晴らしも兼ねて。

日向山もハイキングコースとして整備され、休みの日は10台程駐車可能な場所も一杯になると聞いている。3連休を避けての散歩である。

矢立石からの往復と決めている。このコースの往復ならば、小型犬が登れない大きな段差もないし、所要時間的にもちょうど良いからである。

出発から90分程で山頂へ。山頂で30分程休憩し、70分かけて駐車場にたどり着いた。登山中の7割程度は飼い主の後を歩かせ、残りは自由行動。やや狭い急な道では、その手前で待たせた後、呼び寄せることにしている。登りでは1人、下りでは3組の登山者に会っただけの静かな山歩きとなった。

余談
自宅への帰りに、竹宇駒ヶ岳神社に寄った。神社近くの尾白川で涼みたかった。畳1枚分位の平らな岩にザックをおろして、お菓子を出そうとした時、ワン公がジャボンと川へ。一瞬、何が起こったのか、わからなかった。
ワン公は水が大の苦手である。現にこの場所に近くなって川があることがわかるのだろう、立ち止まった。無理矢理、リードを引っ張って、連れてきたのである。

察するに、水面のきらめきが小動物の動きに見えたのだろう。それに反応して、反射的に追っかけたら水中だったのだろう。

ワン公はミニチュアシュナウザー。今はペットとして室内で飼われることが多い犬種であるが、もともとはドイツの農家納屋のネズミを捕獲するために品種改良された犬種である。そのDNAは今日でも残っているのだろう。まるで猫のように、動くものに反応する犬種である。

川に飛び込んだ瞬間は顔も水中に浸かったようだ。すぐさま、初めての犬かきを駆使して、5mほどの対岸に向かう。岸辺近くの流れがやや早かったようで、数m流され、川の中央の足が届く浅瀬で立ち往生。幸いである。このまま流され続けたら、飼い主も行けそうにない。
(後で考えるのであるが、もし、救助できない場合、119番に通報してよいのだろうか。)

この犬種は頑固な一面も持ち合わせている。こうなると、いくら呼んでも、決して動かないことがわかっているので、運動靴着用まま、救助へ向かい、事なきを得た。
お座り半端のワン公