木工房じゅん(Craft Jun)

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福寿草

草花が大変好きという訳ではない。

山登りに夢中になっていた20代、高山植物山野草を良く撮影した時期がある程度である。
その高山植物も今は名前とイメージが一致する物は、数少ない。こまくさ、ウルップソウ、ホソバヒナウスユキソウ、オ(メ)タカラコウ、水芭蕉チングルマカタクリなど。

初春に福寿草の金色に輝く花が好きである。アケビの花の深い紫色も好きである。

福寿草は春を告げる花の代表で元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。とのことだ。

昨年の花

福寿草との出会いがいつだったか記憶にないが、10年ほど前から苗を買っては鉢植えでの栽培を試みた。

開花してくれるのだが、地上部が枯れてからの水管理ができなかったからか、翌春の芽を見ることはできなかった。4年ほど前、地面に植えてから、毎年、芽吹いてくれる。

2月始め、ふと花壇に目をやると、今年も芽を出してくれている。
今年は、芽吹きから開花までの写真を記録してみようと思う。

2月初旬 芽 

 
2月11日、20cmの積雪。2月14日夜から朝方にかけて25cmの積雪。暖かい年には開花する時期です。昨年同様、この雪で開花も遅れそう。

雪景色 雪の下に・・・
 
 
2月20日 
11日の積雪後、暖かい日が続き、雪もすっかり溶け蕾が顔を出して組ました。寒さに強い草花です。福寿草にどれだけの品種があるのか知りませんが、花壇の福寿草には小柄と大柄の2種類があります。

大柄 小柄
 
 
2月25日
大柄の方の一輪が開花しました。福寿草は太陽が当たって間だけ花弁を開いています。一昨年より10日遅れです。
 
大柄
 
 
3月2日
この二日、曇り&雨で寒さが逆戻り。今日は朝から晴れています。
この1週間で小柄の方も開花、大柄の方も多くが開花しました。
何度見ても良い色・輝きです。この輝きがたまらない!
撮影倍率が違うので、小柄・大柄の区別がつきませんね。
小柄 大柄 

拡大
 
 
3月10日
2月の気温に戻ったりと寒い日が続いていますが、ほぼ満開です。
満開a 満開b
 
 
4月15日
春の植物がはき始めるこの時期、福寿草は草丈も20~30cmに生い茂り、花も終わりです。
花も終わりです
 
 
5月22日
花も終わり、更に地上部の葉、茎ともすっかり枯れてしまいました。他の植物より寒い時期に花をつける福寿草はこの時期には地上での生活を終わりにします。6月中旬、地表には福寿草が咲いていた痕跡が全くなくなりました。
すっかり枯れました