木工房じゅん(Craft Jun)

八ヶ岳南麓 木工品の製作販売 木工房じゅん(Craft Jun)からの情報発信です

日向山

10月中旬、10数年ぶり日向山に行った。過去に3度ほど、家族で登ったことのある山である。
過去の記憶をたどってみると、山頂前の雨量計、樹林地帯から突然開けた山頂、白い砂浜のような山頂、八ヶ岳一望、一輪の駒草。錦滝からのだらだら林道・・・

矢立石登山口に近い林道で崖崩落直後に遭遇して以来、危険を感じ、行かないことにしていた山である。

今回、竹宇駒ヶ岳神社付近に公営駐車場があり、神社~60分~矢立石登山口~90分~山頂~~90分(錦滝経由)~矢立石登山口~60分~神社のルートを選んだ。

矢立石登山口案内板

神社から樹林地帯の緩やかな傾斜を登り、登山口にでる。10台分ほど確保されている駐車スペースは埋まり、錦滝に向かう林道にも数台駐車。日向山ハイキングコースの看板と共に、途中コース案内板が設置され、隠れた山からメジャーデビューの様相である。

矢立石登山口

知人によると10数名の年配団体がマイクロバスで訪れることも珍しくないとのことである。確かに山頂まで90分。山頂の奇岩、八ヶ岳一望など手軽に楽しめる山である。

登山口から山頂に向かう。展開する風景に全く記憶がない。やっと、かすかな記憶にあった雨量計。山頂までもう少し。ぱっと開けた。山頂である。八ヶ岳連峰が目に飛び込む。
八ヶ岳方面にデンとして大きな山容を見せるのは蓼科山だろうか。

雨量計

編笠山から蓼科山までの縦走経験があるし、主峰赤岳には数回訪れているから、赤岳山頂から何度か見ている山のはずである。とは言っても、30数年前の話。当時は山の形を良く覚えていたものだが、最近は昔の山の写真を見ても、ほとんど、思い出すことができないでいる。

山頂 八ヶ岳連峰

山頂でラーメン、おにぎりを食し、コーヒーを飲むのが慣例となって久しい。
今回は愛犬(ミニチュアシュナウザー)も一緒である。

かつて駒草の生えていたと思われる砂地を後にして、錦滝に向かった。途中、急な鉄製階段や木の根の露出した急斜面など、時折、愛犬を抱きかかえての下山となった。

愛犬メリー

錦滝