木工房じゅん(Craft Jun)

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猫のひげ

全体 hana

東南アジアが原産の植物で、本来多年草だが、日本では一年草として取り扱われているようだ。冬場の気温に耐えかねるらしい。

昨年6月、植物名にひかれ花の咲いた5-6株の鉢植えを手に入れた。草丈50cmほどだっただろうか。

寒くなるにつれて、一株一株枯れていった。植物栽培の基礎知識もない中、残された株の枝を20cmほど残し切ってみた。一株だけがどうにか冬を越してくれた。寒さに弱いと言うことで、昼間は日の当たる場所、夜は室内と珍しく面倒を見た。4月頃、新芽も出始め、どうにか生き残ってくれたようだ。

6月を過ぎてもいっこう花芽ができない。花芽をつけるほど健康を取り戻していないのかと心配していた。今年は開花してくれないのか。
やっと8月末花芽らしいものが姿を現し、9月末頃一枝の花が開花した。一週間ほど前から順次開花している。

長く伸びる雄しべが花名の由来らしい。英名Cats whiskers。
雄しべ先端の紫がかった色がいい。長男が通っていた幼稚園の園長さん。白髪の前の髪をこんな色合いで染めておられた。小気味よい”おしゃれ”と思った。

ふと、そんなことを思い出させる色合いだ。

植木鉢が小さいせいか、今年の夏が猛暑だったからか、兎に角良く水を飲む。水が不足すると花芽の先端が首を垂れてくるので、わかりやすい。植木鉢の受け皿一杯の補給を二回/日行っている。

元気?になり、花を咲かせてくれるのはうれしいが、自立できずに横に1.5mほど広がってしっている。
ややうっとうしい。

今年の冬は寒いらしい。ラニーニャ現象の年は寒いらしい。寒くなる前に切りつめてみようと思う。

 

無事に冬を越し、暖かくなったら大きい植木鉢に植え替えてあげよう。挿し木でも増えるようなので、庭に植えてみようとも思っている。